おはようございます。
花火大会がピークですね。
先週末の淀川花火大会に続いて、今日は琵琶湖の花火大会が開催されます。
しかし、4年ぶりの開催となる花火大会に大きな変化が起こってますね。

大津市で8日開催される「びわ湖大花火大会」で、有料チケットを持たない人には滋賀県外からの来場自粛を求める呼びかけがされています。
混雑を防いで雑踏事故の発生を避けるとともに、地元住民の理解を得る狙いもあるようです。
他地域でも同様の運営方式が広がっており、従来の花火大会のあり方が見直されつつあります。

「有料観覧席のチケットをお持ちでない方は来場をご遠慮ください」。
京都や大阪、神戸のターミナル駅の電子看板で、びわ湖大花火大会には県外客は来場しないよう求める案内が流れていました。
約1万発を打ち上げる大規模な大会で、打ち上がった花火が湖面に映り込む琵琶湖ならではの景色を求め、2019年は約35万人が訪れました。

4年ぶりの開催であることに加え、近隣の花火大会の開催時期が変更になったり中止になったりしたことで客が集中する可能性があり、例年以上の人出を想定しているようで、交通渋滞やごみの投棄など住環境への悪影響があるとして、地元住民の団体は大会開催に反対する決議文を公表しました。

大会実行委員会事務局の公益社団法人びわこビジターズビューローは「事故が起こらないよう安全性を優先するために協力してほしい」と理解を求める。
滋賀県の三日月大造知事は7日の記者会見で「22年には韓国でも大きな雑踏事故があり、警戒態勢はしっかりととらなければならない」と述べ、実行委の主張を擁護しました。
同市の「保津川市民花火大会」は無料席を設けず、全席有料チケット制で開催そうですし、11日に開催を控える京都府亀岡市の「保津川市民花火大会」も、今年から打ち上げ場所に近いJR亀岡駅北側にある観覧エリアを全席有料にしました。
22年の花火大会終了後、列車のダイヤが乱れたこともあり駅に人が殺到し、あわや大事故につながる危険があったといいます。
いずれの大会も無料客の来訪を制限するのは初の取り組みで、呼びかけにどの程度の人が応じるのか、客の誘導がスムーズに進むのか、といった懸念もあります。
近年は新潟県長岡市や宇都宮市など、他地域でも無料の観覧席を設けない運営方法が増えています。

一昔前は日本人のモラルは素晴らしい。なんて海外と比較した話をよく聞きましたが、今はどうでしょう？
花火大会にかぎらず、お祭りなどでもひどい光景を目にします。
お花見の場所取りなどでも、立ち入り禁止区間に入ったり、他人のことを考えない行動が多く見られます。
このままだと、生き難い世の中になりそうですね。

さて！本日の気まぐれランチは国産牛フィレステーキです。
フィレステーキは上質な赤身肉で、脂身は少なくさっぱりと頂けます。 
低脂肪・高タンパクだからヘルシー、あっさりとしていて食べやすいのが特徴です。
 特にヒレは１頭から3％ほどしか取れない希少部位で、とても柔らかいお肉です。
気まぐれランチの中でも、No.1ランチで御座います。
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それでは、皆様のご来店お待ちしております！！

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