当店自慢の食材のよもやま話をひとつ。
いつもお世話になっております。
『神戸ステーキハウス 和豪』でございます。

 早いもので12月も中旬に差し掛かりました。別名「師走（しわす）」ということで、お坊さん（師）も東西を馳せる（走る）くらい忙しい月ですが、皆様はお変わりありませんでしょうか？
真冬に突入ということで、日ごとに寒さも厳しさを増しています。多忙の中ではあるかと存じますが、風邪や流行り病にかかってしまわないよう、くれぐれもご自愛ください。
さて、今回は特別号！いつものコース紹介ではございません。
今回皆様にぜひとも聞いていただきたいのは、当店のこだわりでございます。ということで、テーマはこちら！【卵かけご飯】！！

おかわり続出！？なぜステーキハウスで卵かけご飯が人気なのか？ ステーキが自慢の当店ですが、じつは他のお料理や調味料にも非常にこだわっています。なかでも人気のメニューが、卵かけご飯です。
とろとろの卵と丁度良い塩梅のお醤油が混ざって、ふわっと香り立つは出汁の香り。う〜ん、想像しただけでお腹が空いてきますね！
多くのお客様がランチに＋100円を出して、卵とお醤油をご注文なさいます。
目的はもちろん、【卵かけご飯】です。
当店で使う卵はいたって普通の卵です。なのになぜか美味しい。冗談抜きに、何杯でも食べられてしまう。実際のところ、おかわりも続出しています。
美味しさの秘密は、卵ではなくてお醤油にございます。

創業30年来の味！秘伝の【だし醤油】
当店のお醤油は、出汁と醤油を合わせた【だし醤油】になっています。
でも、一般に販売されている【だし醤油】とは、香りも旨味も違います。
創業30年以上、改良に改良を重ねた【だし醤油】は、当店のみ、オンリーワンの味わいです。もちろん、レジピは秘伝ですから、門外不出でございます。
この【だし醤油】、じつはいくつかの種類の醤油をオリジナルの割合で配合した、ブレンド調味料となります。当店が発見した黄金の割合というものがあり、それに基づいて仕込みを行っております。
ですから、そんな【だし醤油】を使った卵かけご飯が、美味しくないわけがない！
卵と【だし醤油】がこれまた良い塩梅で馴染み、良い香りが漂います。「お肉の〆には卵かけご飯が欠かせない」そうおっしゃる常連様もおられます。
秘伝の【だし醤油】を使った卵かけご飯は、『和豪』でしか楽しめない逸品です。お料理にたったの＋100円で卵かけご飯用卵とだし醤油をご提供いたしますので、今度ご来店のときにぜひお試しください。

次回はお肉に欠かせない秘伝の調味料についてご紹介いたします！ 今回は卵かけご飯のご紹介でしたが、次回はいよいよステーキに欠かせない秘伝の調味料についてご案内いたします。
何気なくお使いいただいている調味料にも、当店のこだわりがいっぱいに詰まっております。どうぞお楽しみに♪

こんにちは、ステーキハウス和豪です。
今日は和豪で働いてるアルバイトスタッフの紹介をしたいと思います。
現在、ディナータイムでは、アルバイトスタッフが6名います。
男性が1名と女性が5名です。

最近はいろんな業界で人手不足が取り上げられてますが、飲食店も同じ悩みを抱えています。
実際に、日本は8年連続で人口減少が続いています。
2010年に1億2800万人いた人口が、2017年には1億2670万人と130万人近く減ってきています。
生まれてくる子供も、1971年では年間200万人の子供が生まれていましたが、2016年には年間98万人まで減ってしまいました。
人手不足が深刻な悩みとなっております。。。

そこで現在、和豪では人手不足解消の為、外国人の労働力に注目してみました。
ある求人広告会社の方から紹介いただいたのですが、日本で留学生を専門に仕事を紹介してる方と仲良くなり、今では採用者の友人を紹介していただくなどして、冒頭の6名が働いてくれてます。
そうなんです、実は6名全員外国人留学生なんです。

人口減少が進むなか、外国人留学生の数は年々増えてます。
2010年に過去最高の14万1774人となりましたが、2017年では26万7042人とわずか7年で2倍近く増えてるそうです。

もちろん、接客のお仕事なので語学力以外にも、気遣いや心配りが必要ですが、日本の「おもてなし」を学びに来てる留学生は多いそうです。

6名の個々の紹介は、また今度にさせて頂きますね。

長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。

それでは、次回をお楽しみに♪