2023年11月27日(月曜日) 本日の気まぐれランチは!?


おはようございます。
最近、流通小売り・サービス業で従業員の身だしなみルールを緩和したり、撤廃したり、あるいは制服そのものをおしゃれにデザインしたりといった動きが活発になってきました。
従来こうした業態では身だしなみに一定の基準を設けているところが多く、あまり自由が認められていませんでした。
それがなぜ今、見直され始めているのでしょうか。
メガネブランド「Zoff(ゾフ)」を展開するインターメスティックが、店舗販売員のファッションやメイクなどのルールを2023年10月に緩和しました。
ゾフでは身だしなみ基準の緩和に先立って、23年5月に店員の仕事中のサングラス着用を自由化したことで話題も呼んでいます。
メガネだけでなくサングラスも販売しているゾフにとって、接客にも役立つはずです。
従業員自ら着用することで「サングラスを日常で気軽に使うライフスタイル」の提案にもなっています。
各社が基準を見直すきっかけになったのは、21年にスターバックス コーヒー ジャパンが「ドレスコード」を改訂したことだと思われます。
特に注目なのが髪色の自由化です。以前は制限があったものの、何色でもOKとしました。
そもそも人手不足の昨今、身だしなみを取り巻く状況についての認識が甘い企業は、採用できなくなる時代となりつつあります。
Z世代を対象にマイナビとシンクタンク組織・Z総研が実施した「はたらきかたラボ調査」では、職場での服装・髪型で「完全自由」を求める人は68.5%です。
「服装規定のある会社は(職探しの)候補に入らない」という意見もあるようです。
つまり、Z世代にとって、身だしなみ基準は会社との相性を見るモノサシになっているといえます。
まずは従業員が満足できる環境にすること。
それが、誠意のあるサービスや接客につながります。
ただし、猫も杓子も身だしなみ基準を緩和すればいいわけではありません。
企業理念やビジョンとの連動性が必要です。
中でも、人を大切にする、多様性を尊重する、常識を打ち破るような人材を育成したいなど、企業の価値観に「人を大切にしたい」という思いがあることが絶対条件です。
これからはますます「人」が重要になります。スタッフが楽しく働いて、顧客に喜んでもらえる店にこそ、人は集まるのです。
まさしく時代の変化ですね。
さて!本日の気まぐれランチは国産牛フィレステーキです。
フィレステーキは上質な赤身肉で、脂身は少なくさっぱりと頂けます。 
低脂肪・高タンパクだからヘルシー、あっさりとしていて食べやすいのが特徴です。
 特にヒレは1頭から3%ほどしか取れない希少部位で、とても柔らかいお肉です。
気まぐれランチの中でも、No.1ランチで御座います。
数量限定お値段2,000円でのご用意です!
それでは、皆様のご来店お待ちしております!!
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